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頭と尻尾はくれてやれ

現代社会の犬畜生にしてヘッポコ投資家「犬次郎」の、相場格言たまに創作格言集

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もうはまだなり、まだはもうなり

もうはまだなりまだはもうなり


〇もうはまだなり、まだはもうなり

「もう買い(売り)時かな!」と思った時は、大概まだであり、「まだ上がる(下がる)かな!」と思った時は、大概もうその時である。
という、売買のタイミングの難しさを表現した格言ですね!

「モウ」しか言えない牛さん(=「まだ」)

は、いつその決断をするんでしょうね!
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損して休むは上の上

損して休むは上の上


〇損して休むは上の上

どうしても何をやっても損しか出せないそんな時は、一旦相場から離れて休むべし!という格言。
決して、投資で損をしたからって


会社を休んでいい


だなんて、兼業投資家にあるまじき行為を推奨する言葉ではないですからね!
まぁ、実際休みたくなるんですけどね!!

麦わら帽子は冬に買え

麦わら帽子は冬に買え


〇麦わら帽子は冬に買え

株式投資で儲けたいならば、その銘柄を誰も欲しくない、注目していない時に買え!という格言ですよ!

「確かに冬のうちに麦わら帽子を大量に買っておけば・・・一攫千金!」

と、実際に帽子屋さんに行ってみても、店員のお姉さんを困らせるのがオチなのは言うまでもないですよ!

頭と尻尾はくれてやれ

頭と尻尾はくれてやれ


〇頭と尻尾はくれてやれ

株価が一番高い所(頭)で売って、一番安い所(尻尾)で買うのは、売買の理想ですが、欲にかられてそればかりを狙うと、大概失敗しますよ!ほどほどが一番ですよ!という格言。

決して、実際に自分の頭と尻尾をくれてやって、投資家人生はおろか


人生そのものを終わらせろ


という意味ではないのでご注意ですよ!

        
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